梅雨の只中
新たな家のはじまりである地鎮祭が行われました。
今回の住宅はこれまで住んでいた土地に、新たに立て直して住む2世帯の建て替えです。かつての家族が育った家を、新たな家族のためにイチから考え直しました。2世帯でありながら、分けずに繋ぐことがテーマーとなり、分棟した個室群が繋がるように配置されています。
半年以上に渡り、楽しく、思いを重ねてきた打合せ。
打合せごとに、模型も大きくなっていきます。
お施主さんも設計者も工事着工前の地鎮祭によって、いよいよ工事が始まるとのことで気持ちが高まります。
さぁ、はじまります!