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ミャンマー視察(前編)

NOTE

暑い暑い夏の真ん中。

これから始まるミャンマープロジェクトの視察調査へ。

かつてのビルマ、ミャンマーはインド、バングラデシュ、中国、タイ、ラオスと国境を共にしていることから、文化も人々もとても多様。国民の9割が仏教徒であり、親日国とも言われているミャンマー人は日本人にとっても馴染みやすい国であった。

日本の1.8倍の国土に6000万人以上の人々が暮らすこの国は2011年に軍事政権からの歴史的な政権交代がなされてからというもの、東南アジア最後のフロンティアとして多くの国が注目している。

最大の都市ヤンゴンはまさに建設ラッシュ。

今回のプロジェクトの敷地は国土の中央部に位置するミャンマー 第二の都市のマンダレー。

雨季のこの時期のミャンマー は国土が水で覆われるような景色が広がる。雨の少ないマンダレーもエーヤワディー川の水嵩が増えると景色が一変する。水に追いやられてテント生活をする集落も多い。

敷地はマンダレーの南のはずれ。

工場などが多い地域にある。2.4haもの敷地。あたりに寺院が多いのはいかにもミャンマー らしい。

広い建設予定地に向かい合い、周辺環境を読み解く。

 

 

 

既存建物では、600人もの若者が異国での仕事へ向けて懸命な眼差しで聴講していた。

街の高い場所に行くと古都マンダレーは山々に囲まれていることが分かる。

碁盤目状の街波が低く、遠くに伸びていく。

 

(つづく)